おすすめ動画配信システムを
詳しくご紹介
利用シーン別で選出した動画配信システムそれぞれを詳しく紹介しています。 どれも無料トライアルが可能なので、気になるシステムはぜひ試してみてください。
断続的な社内研修で社員を
業界の最前線へ立たせたい
(社員教育やトレーニングプログラムなど)
クラストリーム
- 利用シーン
-
- 社員教育やトレーニングプログラムのオンライン化
- オンライン講義、講義の録画配信、ウェビナー
- グローバル会議、株主総会
導入事例
東京ガス株式会社では、業務プロセス改革のために研修用として動画配信システムの導入を検討。高いセキュリティと柔軟な対応が導入の決め手となり、クラストリームを導入しました。
これまでの研修は対面式で対象者を1か所に集める必要があり、複数回の研修実施が必要でしたが、クラストリームを使うことで一度の配信で済んでいます。
1年間で400本以上のコンテンツを登録。社員はそれらの動画をスマホから簡単に視聴できるようになり、社内教育の質と効率が大幅に向上しています。
クラストリームの特徴
セキュリティが高く情報漏洩や盗聴に備えられる
視聴ユーザーIDと視聴日時を透かし文字として挿入する独自のウォーターマーク機能により不正キャプチャの防止が可能です。コンテンツは暗号化されているため、不正ダウンロードも防ぐことができます。
機密情報や競争優位性に関わらる研修内容でも配信がしやすい仕様です。
聞き取りやすい2倍速機能
音声と音声の間にある「間(ま)」を削除することで倍速にしても聞き取りやすい独自技術を採用しています。この機能により時間のない受講者でも研修が受けやすくなり、受講数増加や効率化アップにつながります。スタンダードプランで1024GBの大容量を実現
1,024GB(1TB)が基本プランで利用でき、約3,000時間の動画を保存できる大容量が特徴。日々の会議や研修、コンテンツ配信など使い方はさまざま。企業のノウハウをクラストリーム上にすべて集約することで、さまざまなビジネスシーンに活用することができます。- 月額費用
- 55,000円~
- データ転送料/月
- 無料
- 実績
- 1,500社以上
- その他スペック
-
- ストリーミング配信
- データ暗号化
- 課金機能
- ライブ配信視聴者ID・パス管理
- 閲覧履歴管理
- 透かし制御など
コンテンツ視聴者の満足度を
高め売上アップを目指したい
(試合のライブ配信、ハイライトビデオなど)
SmartSTREAM
- 利用シーン
-
- ライブコンサートのストリーミング、ミュージックビデオ配信
- 試合のライブ配信、ハイライトビデオなど
導入事例
株式会社J-WAVEは、「SmartSTREAMビデオプラットフォームサービス」と「REALIVE360」という2つの動画配信サービスを採用し、音楽とテクノロジーに関するイベントをオンライン配信で成功させました。
この配信サービスを採用した決め手は、通常の平面配信にプラスして4K 360°VRの同時ライブを行うことで、イベントの趣旨にあった形でより視聴者に楽しんでもらえると考えたため。
結果的に視聴者からは映像のクオリティや臨場感に高い評価を得ることができ、安定した配信も評価されました。
SmartSTREAMの特徴
ハイレゾ+4K映像の同時ライブ配信による臨場感
ライブ会場の音声劣化を防ぐロスレス圧縮技術の採用したことで、ハイレゾ音声と4K高画質映像の同時ライブ配信が可能。臨場感あふれるライブ映像の配信ができるため、視聴者にリアルな体験を提供することができます。
NTT西日本が提供する安定の通信インフラ
SmartSTREAMは、NTT西日本が提供する動画配信サービス。通信会社大手というバックボーンを持つサービスならではの安定感のある通信インフラも魅力です。予想以上にアクセス数が増加してしまった場合でも、配信の品質を保てます。
最大8K/360°VR配信にも対応
「REALIVE360」というサービスを使えば、最大8K/360°VRの配信にも対応可能。音楽やスポーツなどのエンタメコンテンツで使用することで、まるでライブ会場にいるかのような体験を視聴者に提供することができます。
- 月額費用
- 52,800円~
- データ転送料/月
- 無制限(共用2Gbps以内)
- 実績
- 約1,500契約
- その他スペック
-
- ID・パスワードによる同時視聴制限
- ストリーミング視聴
- データ暗号化
- SNS共有ボタン
など
ニーズに応じた顧客セミナーの
開催で関係性を強化したい
(ケーススタディ、導入事例動画など)
Uishare
(https://www.uicommons.co.jp/uishare/)
- 利用シーン
-
- 顧客向けオンラインセミナー
- 動画マニュアル
- ケーススタディや導入事例動画の配信など
導入事例
TAKAI YOSHIKO flower & art schoolでは、フラワー装飾技能士資格取得を目指す人に向けてオンラインスクールの開講をするためにUIshareを導入。
導入の決め手は、カリキュラムをサポートするために必要な機能と、受講者・講師ともに利便性の高い学習環境の提供でした。
使いやすいインターフェースとカスタマイズ性により顧客満足度が向上し、進捗管理、コンテンツの更新、顧客情報の整理などが一元化されたことでスクール運営が簡素化されています。
Uishareの特徴
セミナー管理の利便性が高い
セミナーの告知作成や募集管理、参加費課金設定など、セミナーに関して利便性の高い管理機能が付いています。また、撮影したセミナー動画はバックナンバーを含め公開することができ、アクセス管理をすることでリード獲得にもつながります。
サービス改善につなげられるアンケート機能
アンケート機能が付いているため、顧客からのフィードバックをもらいサービスの改善に役立てることが可能。スケール・マトリクス・自由回答など質問形式を選べます。
オリジナルのポータルサイトが作成できる
自社のイメージに合わせたデザインのポータルサイトを作ることができます。テンプレートを選んで構築していくタイプなので、専門知識がなくても大丈夫です。ポータルサイトに動画をアップし、顧客に閲覧してもらうことで顧客との関係を深めることにつながります。
- 月額費用
- 1,000円~
- データ転送料/月
- 定額プランは無制限
- 実績
- 記載なし
- その他スペック
-
- データファイル共有
- テスト機能
- ライブ配信
- 修了証発行
- 視聴分析
- マイページ機能など
この3つをチェック!ビジネス向け
動画配信システムの選び方
社内で動画配信システムを導入する際、何に着目してサービスを選べば良いのか、とても悩むところですよね。おすすめの動画配信システム業者3選でご紹介したように再生回数のことも考えた「データ転送量(流量)」や多くの方に利用されている「実績」のほかにも、気をつけるべきチェックポイントはたったの3つだけなんです。そのポイントをどう押さえておくべきなのか、ここで簡潔に説明しますので頭に入れておくと後々とても役に立ちますよ。
使用目的に合った配信システムであるか
社内や会員向けなのか、不特定多数のユーザー向けなのか、自社が行いたい動画配信の目的と機能を定めましょう。必要機能が搭載されたシステムを選択することで、無駄が省けます。
保存容量は適切か
自社が行う動画配信の頻度から適切な保存容量を選ぶようにしましょう。オンデマンド配信のように多くの授業動画が必要な場合は動画を保存できる高容量を選び、ライブ配信だけを行いたいなら保存容量は抑えるのも手ですね。
使いやすいか
高機能なシステムを使ってみて複雑なUIに戸惑わないためにも、気になるシステムは無料トライアルを活用して、使い勝手を必ず確認しましょう。
実際に見てみる!動画配信システムの
導入事例
ところで、動画配信システムを導入した会社は具体的にどのような活用をしているのでしょうか?
会社説明会や社内研修、会議など、さまざまなシーンで大活躍する動画配信システムの導入事例をいくつか紹介いたします。
自社サーバー導入でより強固なセキュリティを
オンプレミス版動画配信システムに注目!
いまメジャーの動画配信システムは、いずれもネット上への公開が必須。セキュリティレベルの高い配信方法や暗号化を使用すれば情報漏洩の心配はほとんどありませんが、ネットに公開する…といった工程に不安を抱く企業も多いのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが「オンプレミス版動画配信システム」。企業内に動画配信に対応したサーバーを導入することで、サーバーに接続できる社員だけが動画を視聴できるというシステムです。
ここでは、オンプレミス版動画配信システムについての知識や、対応している業者を紹介していますよ。ぜひご参考に。
規模・業態から見る企業の動画配信の活用シーン
動画配信にまつわる
Q&A
さて、動画配信システムの選び方や機能、どんなシーンで使用されているかなど、なんとなく把握できたでしょうか。ここでは、動画配信システムの
よくある疑問をまとめています。購入前の
不安解消に役立ててくださいね。
詳しい機能やプランをチェック!
法人向け動画配信システム一覧
動画配信システムによるライブ配信なら何が良い?
感染症対策によって一気に注目を浴びてきたウェビナーやリモートワーク。それに伴い、ライブ配信システムの必要性も急速に高まってきています。ここでは、動画配信システムの提供するライブ配信についてまとめています。
無料でも使える動画配信システム
無料で使える動画配信システムの種類や特徴についてまとめました。商用利用する際のポイント・考えておきたいこととは。