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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の最終更新日: 2022年11月22日
企業経営に関するコンサルティングサービスや、定期的にセミナーを開催しているI社。
セミナーには毎回100名近くの参加があって人気も上々なのですが、都合が合わずに参加できない方々のために、気軽にセミナーを見てもらえるようなツールを探していました。
当初はセミナーの様子を撮影した動画をDVDにして送るといったサービスも検討したのですが、DVDの制作や在庫管理などの手間がかかることが難点です。そこで注目したのが動画配信システムでした。
これなら、動画配信用のVTRをひとつ用意してサーバーにアップするだけ。定期的におこなうセミナーのほぼすべてを動画でアップできるようになりました。
動画を閲覧するには、ログインID・パスワードを設け課金制としました。これにより、自社に興味のある企業の的を絞り込みやすくなり、効率的な経営にも助かっています。
また、ウェブ上に動画を置くことで既存ユーザーだけでなく新規ユーザーの獲得にも貢献。実際のセミナーへの参加希望者が、さらに増えるといった効果も出ています。
J社では、自社で扱う商品に関する販売店向けセミナーを定期的に開催しています。
販売店は全国各地にあるため、これまでは担当者が各地のセミナー会場をまわり説明していたのですが、コストや手間を考えると非効率的です。
そこで、本社でおこなうセミナーの動画をリアルタイムで配信でき、誰でも気軽に参加できる動画配信システムの導入を検討。できるだけコストを抑えるために、クラウド型のサービスを選択することにしました。クラウド型だとサーバーなどの用意も不要なので導入も早く、スムーズに始めることも選んだ理由のひとつでした。
動画配信システムの導入により、セミナーの開催頻度が増えました。さらに、一堂に会するセミナーだけでなく、社内の会議室などで撮影した動画もアップロード。
販売店により多くの情報を伝えられるようにもなり、理解を深めて販売できるようになったと感じています。
セミナー配信に特化して開発されたギガキャスト。オンラインセミナー開催に欠かせない機能が詰まっており、他社にはない魅力があります。たとえばセミナーの告知webページの作成や申し込みフォームの自動生成、メール配信、アンケートや出欠確認などの機能を装備。セミナーレポート機能もついているため視聴者数やチャット数、質問数などをグラフで確認することができます。
開催可能なセミナーは3種類あり、招待者のみが参加できる「招待セミナー」、申込者のみが参加できる「申込セミナー」、事前の申し込みをせずに参加できる「オーオウンセミナー」があります。
4K撮影・収録やライブ配信、オンデマンド配信、CDN配信やクラウド配信などさまざまな配信スタイルに対応可能なデジコン。セミナー映像を配信できるライブ配信では、小規模配信から大規模配信まで対応してくれます。
現地の回線手配からカメラ撮影・エンコード、配信ページの準備まで一貫して対応してくれるため、オンラインセミナーに必要な作業の徹底的なサポートが魅力です。なおデジコンではスポット案件にぴったりの料金プランを用意しているので、ムダなコストを抑えることが可能です。
マーケティングプラットフォームであるNetATTEND(ネットアテンド)。セミナー配信サポート実績が豊富であり、カメラスタッフや配信スタッフが現場をサポートしてくれます。また講演者のみやスライドのみ、講演者とスライドといった配信映像に対応できるため、セミナーの形式に応じた配信が可能です。
さらにNetATTENDではオンラインセミナールームも用意。ライブ配信に必要な機材や有線ネットワークがあるほか音響や照明のセッティングも行ってくれるため、自社のノートパソコンさえあれば配信できるのが魅力です。「撮影するための場所や機材がない」「社内撮影では音声や映像の質が悪い」などの場合はオンラインセミナールームの活用がおすすめです。
MOVIE LIBRARY(ムービーライブラリ)では法人向けの動画共有サービスです。動画配信方法はクラウド上の専用システムに動画をアップロードするだけ。チャンネルに紐づいたユーザーだけが閲覧できるためセキュリティ面でも安心です。ユーザー専用のポータルサイトも用意されおり、共有した動画はすべて閲覧できるようになっています。
また、ライブ配信にも対応しており、専用の回線を用いた大規模配信も可能。同時接続1万人以上の場合でも安定した配信を行え、海外に配信する場合にもおすすめです。
オンライン講座やセミナー動画の販売を得意としているMANATUKU(まなつく)。動画配信システムに関する知識や経験がなくても気軽に配信できるのが魅力です。
動画販売スタイルは「サロン型」「スクール型」「セミナーフォロー型」の3タイプを用意。短い動画を定期的に配信し続けたい場合はサロン型、期間を定めて動画配信を行いたい場合はスクール型がおすすめです。またセミナーフォロー型ではセミナー動画を販売できるため、「セミナーに来場できなかった人に録画動画を販売したい」という場合に適しています。
さらに動画撮影も依頼できるため、撮影に自信のない方は活用してみると良いでしょう。
オンラインで行うセミナーは、開催しやすく参加しやすいのがメリット。主催者側は大人数を収容できる会場を用意する必要がなく、遠隔地に住んでいる参加者でも参加できます。近年では非対面でのサービスが求められていることもあり、「自宅にいながらセミナーに参加できる」のは動画配信の大きな強みです。
また、セミナーの録画を配信することも可能です。録画配信は好きなタイミングかつ好きな場所で視聴できるため、参加者を集めやすいのが魅力的。また録画配信なら編集もできるうえ、動画は資産化できます。
会場に参加者を集めるセミナーでは、会場のレンタルや運用スタッフの確保などに手間やコストがかかっていました。セミナー動画配信では大規模な会場を必要としないため、開催コストを大幅に下げることができるでしょう。「参加者が少なく、赤字になってしまった」というリスクも避けられます。
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