これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド

ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。

これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド
動画配信システム 3選

この記事の更新日: 2023年03月27日

講座・授業

遠方の生徒も動画配信で授業に参加

K予備校(中堅予備校)

K予備校では、全国にいくつかの校舎を持ち、多くの生徒を抱えています。ただ、校舎は大都市部に集中しており、遠方の生徒が通いづらいといった課題もありました。

そこで、すべての授業を動画配信するサービスを導入し、家にいても授業が受けられるようなしくみを設けました。

対象となる生徒にはログインIDとパスワードをわたし、ライブ配信で閲覧してもらいます。

また、動画は一定の期間だけ録画に残すようにしました。これにより、授業に参加した生徒でも、わからなかった部分を復習できるように配慮したのです。

閲覧環境は、パソコンでもタブレットでもさまざまな端末で見られるよう、クラウド型の動画配信システムを採用。これにより、大規模なシステム導入費用も省けスムーズに利用開始できたそうです。

教材説明など教師向け動画配信サービス

L社(教材メーカー)

L社は、会員になった英語の教員向けに、授業で役立つ教材や情報コンテンツを提供している会社です。

動画配信システムの導入前は、教材の活用法や指導法などの情報をセミナーで伝えていたのですが、遠方の先生が参加しにくいという課題がありました。

この課題に対し、当初はDVDを提供していたのですが、制作や配送の手間があるだけでなく、コピーされやすいことも難点でした。

こうした理由から、動画配信システムがコストパフォーマンスも良く、もっともいい方法だとわかり導入しました。

パソコンやタブレットなどで簡単に閲覧できるようになったことで、顧客サービスも充実したと実感しています。実際、先生方からの評判も上々です。

また、会員制ですからセキュリティの点を重視したのですが、希望通りの対策がしっかりできたので安心しています。コピーがされやすいDVDと比べても、安心して情報提供ができています。

さらに、当社の営業担当からも効率よく仕事ができるようになったという声も挙がっており、今後はよりいっそう動画を活用した展開を進めていきたいと考えています。

講座・授業に使える動画配信システム

UIshare

Uishareはクラウド型動画配信プラットフォームです。料金プランは複数あるうえ全プランとも初期費用無料。コストを抑えて導入できます。

Uishareではコンテンツ配信やライブ配信が行えるほか、データファイル共有やテスト・アンケート機能、イベント開催機能なども用意。講座の配信にも向いており、資格認定講座のオンライン化やコストダウンを希望する企業に適しています。

さらにスピーディな導入が可能な点もUIshareの強み。最短で即日スタートも可能なため、導入を急いでいる場合にもおすすめです。

Mediasite

オンプレミス・クラウドどちらのプラットフォームも利用できるMediasite。動画収録から編集、配信、視聴管理までの機能を提供しています。

たとえば「Mediasite Recorder」では、講義や研修などの動画を配信することが可能。低画質動画+高画質静止画による配信レートを抑えた2画面レイアウトのコンテンツ作成を行えます。スマートフォンなどのモバイルデバイスでも視聴しやすいのが魅力です。

さらにMediasite Recorderではスケジュール機能を活用した完全自動収録も可能なため、撮影と配信の手間を省けます。

まならぶる

まならぶるは塾向けにつくられた動画配信学習システムです。いつも塾で教わっている講師の授業を自宅で受けることができ、欠席時の補講としても活用可能。ただ授業内容を配信するだけではなく動画内容に合わせた設問もつけられるため、生徒の理解度をアップさせることができます。また、視聴分析によって生徒一人ひとりの動画を視聴した回数や設問への回答を確認可能。生徒のレベルに合った指導を行えます。

さらに保護者への授業報告や面談のお知らせといった情報も発信できるのも魅力的。まならぶるは講師・生徒・保護者が使いやすい機能を備えているのが特徴です。

Microsoft Stream

Microsoft Streamは社内会議や研修、授業などで利用できる動画共有サービスです。既にMicrosoft365やOffice 365 A1を利用している場合は新たな費用をかけずに導入可能。また、教育機関ではOffice 365 A1を無料で利用でき、Office 365 A3、セキュリティ管理や分析機能がついたOffice 365 A5も安価で利用可能です。

Microsoft Streamでは、録画とテキストや図形などを組み合わせて効果的なビデオを作成できます。ビデオの共有やフィードバックのやり取りも行えるため、配信者と視聴者でコミュニケーションを取りやすいのも魅力です。

クラストリーム

「30,000時間の大容量」「聞き取りやすい2倍再生」が魅力のクラストリーム。たくさんの動画を保存でき、限定型で配信できるクラストリームは講座や授業にぴったりの動画配信システムです。

とくに2倍再生では、しっかりと聞こえる音声で再生できるのが強み。従来では聞き取れる限界は1.3倍程度までといわれていましたが、クラストリームは聞こえる2倍速を実現しています。長時間にわたる授業動画は復習時に負担となってしまうため、2倍速によってしっかりと聞き取りながらも視聴時間を半分にできるのは魅力的ですね。

講座・授業で動画配信を導入するメリットまとめ

需要増加中のオンライン授業に対応できる

近年では非対面でのサービスが求められており、学習塾なども例外ではありません。オンライン授業や授業動画配信なら自宅にいながら学習できますから、「せっかく入塾したのに欠席が多いため授業料がムダになる」「通う時間が負担になるので退塾する」などのリスクを抑えられます。

また、オンライン授業では生徒とのやりとりも行えるため、対面時のように授業を進めることができます。今は対面式の講座や授業しか行っていない場合でも、動画配信を導入することで顧客満足度をアップさせることができるでしょう。

録画動画を復習に使えて理解度アップ

録画した授業動画は復習としても活用できます。わからない点があっても動画を見返せるため、生徒自身のペースで理解を深められます。講座や授業向けの動画配信サービスでは「視聴分析ができる」「倍速にしてもしっかり聞き取れる」といった機能をもつものもありますから、講師や生徒が使いやすい機能を取り入れることが大切です。

オンプレミス版動画配信システムの特徴とおすすめ業者3選はコチラ!

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クラストリーム_キャプチャ画像 画像引用元:クラストリーム公式サイト(https://classtream.jp/)
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millvi ポータル_キャプチャ画像画像引用元:millvi ポータル公式サイト(https://millvi.jp/lpp/)
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110,000円~
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1,000 GBまで無料
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「IBMビデオストリーミング」

videog_キャプチャ画像画像引用元:IBMビデオストリーミング公式サイト(https://www.ibm.com/jp-ja/products/video-streaming)
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要問い合わせ
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