動画配信システムの最新情報やオススメ業者を比較したサイトです
ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2024年04月22日
大阪大学で2020年度以降に開講されているオンライン授業の事例を公開しています。授業の形式は大きく分けて2種類。講義資料を配信する「スライド講義」と、教員の動画を配信する「動画講義」です。非同時(オンデマンド)型と同時(リアルタイム)型があり、科目や音声・映像の必要性に応じて複数のツール・システムを使い分けているようです。また、大学生徒向けの講義だけでなく、大規模オンライン教育コンテンツ「MOOC」にて阪大の授業を世界に発信しています。
私立小学校の英語授業にオンライン配信によるオンデマンド型動画授業を用いた事例を紹介します。この私立小学校の通常の授業では、歌や絵本を必ず取り入ており、動画授業では著作権の関係上、活用には制限が多かったという課題を挙げていました。絵本については出版社より特別許可を得て活用。歌についてはパブリックドメインのある歌に絞り実施したようです。動画授業の実践を通して、教員間のディスカッションを行ったことで、普段以上に児童のペースに寄り添う意識が高まり、どう授業を改良すべきか思考する機会が増えたとのこと。また、学習方法をいくつか提示することで、児童自身が自分に合った方法を選択できるようになり、学習を調整していく経験を詰めるというメリットを挙げています。
Uishareはクラウド型動画配信プラットフォームです。料金プランは複数あるうえ全プランとも初期費用無料。コストを抑えて導入できます。
Uishareではコンテンツ配信やライブ配信が行えるほか、データファイル共有やテスト・アンケート機能、イベント開催機能なども用意。講座の配信にも向いており、資格認定講座のオンライン化やコストダウンを希望する企業に適しています。
さらにスピーディな導入が可能な点もUIshareの強み。最短で即日スタートも可能なため、導入を急いでいる場合にもおすすめです。
オンプレミス・クラウドどちらのプラットフォームも利用できるMediasite。動画収録から編集、配信、視聴管理までの機能を提供しています。
たとえば「Mediasite Recorder」では、講義や研修などの動画を配信することが可能。低画質動画+高画質静止画による配信レートを抑えた2画面レイアウトのコンテンツ作成を行えます。スマートフォンなどのモバイルデバイスでも視聴しやすいのが魅力です。
さらにMediasite Recorderではスケジュール機能を活用した完全自動収録も可能なため、撮影と配信の手間を省けます。
まならぶるは塾向けにつくられた動画配信学習システムです。いつも塾で教わっている講師の授業を自宅で受けることができ、欠席時の補講としても活用可能。ただ授業内容を配信するだけではなく動画内容に合わせた設問もつけられるため、生徒の理解度をアップさせることができます。また、視聴分析によって生徒一人ひとりの動画を視聴した回数や設問への回答を確認可能。生徒のレベルに合った指導を行えます。
さらに保護者への授業報告や面談のお知らせといった情報も発信できるのも魅力的。まならぶるは講師・生徒・保護者が使いやすい機能を備えているのが特徴です。
Microsoft Streamは社内会議や研修、授業などで利用できる動画共有サービスです。既にMicrosoft365やOffice 365 A1を利用している場合は新たな費用をかけずに導入可能。また、教育機関ではOffice 365 A1を無料で利用でき、Office 365 A3、セキュリティ管理や分析機能がついたOffice 365 A5も安価で利用可能です。
Microsoft Streamでは、録画とテキストや図形などを組み合わせて効果的なビデオを作成できます。ビデオの共有やフィードバックのやり取りも行えるため、配信者と視聴者でコミュニケーションを取りやすいのも魅力です。
「30,000時間の大容量」「聞き取りやすい2倍再生」が魅力のクラストリーム。たくさんの動画を保存でき、限定型で配信できるクラストリームは講座や授業にぴったりの動画配信システムです。
とくに2倍再生では、しっかりと聞こえる音声で再生できるのが強み。従来では聞き取れる限界は1.3倍程度までといわれていましたが、クラストリームは聞こえる2倍速を実現しています。長時間にわたる授業動画は復習時に負担となってしまうため、2倍速によってしっかりと聞き取りながらも視聴時間を半分にできるのは魅力的ですね。
近年では非対面でのサービスが求められており、学習塾なども例外ではありません。オンライン授業や授業動画配信なら自宅にいながら学習できますから、「せっかく入塾したのに欠席が多いため授業料がムダになる」「通う時間が負担になるので退塾する」などのリスクを抑えられます。
また、オンライン授業では生徒とのやりとりも行えるため、対面時のように授業を進めることができます。今は対面式の講座や授業しか行っていない場合でも、動画配信を導入することで顧客満足度をアップさせることができるでしょう。
録画した授業動画は復習としても活用できます。わからない点があっても動画を見返せるため、生徒自身のペースで理解を深められます。講座や授業向けの動画配信サービスでは「視聴分析ができる」「倍速にしてもしっかり聞き取れる」といった機能をもつものもありますから、講師や生徒が使いやすい機能を取り入れることが大切です。
オンプレミス版動画配信システムの特徴とおすすめ業者3選はコチラ!
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
画像引用元:クラストリーム公式サイト機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載
・ウォーターマーク設置機能で不正キャプチャ防止
・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など
SmartSTREAM
画像引用元:SmartSTREAM公式サイト臨場感を再現する高画質と高音質を実現
・ハイレゾ+4K映像の高品質配信でリアルな体験に
・NTT西日本による通信インフラでコンテンツの安定供給など
Uishare
画像引用元:Uishare公式サイト顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載
・イベント管理機能でセミナー管理と共にセミナービデオをバックナンバーも含め公開できる
・動画視聴後のアンケート開催でサービス改善の意見を収集など