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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の最終更新日: 2021年12月14日
ドーガくん:「企業が動画を配信するのに、わざわざビジネス向けに特化した動画配信システムを入れる必要があるのか?って疑問もあるよね。
確かに、配信する動画が『たくさんの人に見てもらいたい』と、集客や認知度アップが目的の広告であれば、動画配信システムよりもYouTubeのほうがオススメだ。SNSによって拡散しやすい機能もあるし、何より無料で掲載できることも企業にとって大きなメリットだろう。
ただし、無料で使えるがゆえに、商用利用についてはいろいろ制限があることを知っておこう。
例えば、『動画を見るのにお金を取りたい(課金制)』と考えている企業もいると思う。
YouTubeは、一般の人がこれをやるのはNGだけど、企業については課金機能を追加することが認められている。ただし、課金機能の追加にはそれなりのインセンティブ(約50万円)が必要なんだ。
YouTubeに限らず、USTREAMなど他の無料動画配信サービスも同様に経費がかかる。状況によっては、通信安定性が悪いこともある。
一方、動画配信システムにも課金制の機能を持っているサービスがある。YouTubeで課金機能を追加するより、安いサービスだってあるんだ。どっちがお得かよく検討しないと、無駄な経費になっちゃうよ」
ドーガくん:「YouTubeには、特定の人にしか動画を見せないようにする限定公開機能があるのを、みんな知っているかな?
この機能を利用すれば、社員にしか見せてはいけないような機密情報を含む動画もアップできるのでは?と考えている人がいたら、リスクがあまりに高すぎるのでやめておこう。
この機能は動画ページのリンク先URLがわかれば、誰でも閲覧ができるのが欠点。もし、そのリンクが流出したら、機密情報の漏えいは必至だよ。
また、Google+の特定ユーザーのみ閲覧できる『非公開設定』というのもYouTubeにはある。この場合、別の動画で閲覧を許可された特定ユーザーまでも閲覧ができてしまう。「特定ユーザー」を完全に分離するには、YouTubeでは難しいんだ。
いずれにせよ、企業の機密情報をYouTubeにアップするのはリスクが高い。そのリスクの代償を考えれば、動画配信システムを導入したほうがはるかに安くて安心だよ」
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