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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2023年04月14日
画像引用元:クラストリーム公式HP(https://classtream.jp/)
クラストリームは、会員や社員のみに配信するなど、ユーザー限定型の動画配信システムです。ユーザーを限定していることからセキュリティ性も高く、信頼して利用できます。
また、閲覧履歴管理などログ(記録)の解析はもちろん、課金機能や購入履歴管理などの機能も標準装備。しかも、標準的なプランがリーズナブルな価格で提供されていることも、人気の理由です。
ID管理 | 課金機能 | 容量 | 配信方式 |
---|---|---|---|
○ | ○ | 1,024GB(1TB) | ストリーミング |
ライトプラン | スタンダード プラン |
エンタープライズ プラン |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 税込55,000円 | 税込110,000円 | 税込165,000円 |
機能限定スモール プラン |
オンプレミス版 | |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 別途お見積り |
月額費用 | 税込33,000円 | 別途お見積り |
クラストリームではニーズに合わせて複数のプランが用意されており、さらにそれぞれのプランは初期費用0円かつ月額制で利用することができます。
各プランの月額料金や、従量課金制のオプション内容などが最初から明示されているため、導入のコストパフォーマンスや予算との調整をあらかじめシミュレーションした上でメリット・デメリットを検討することが可能です。
ライトプランでもデータ転送料無料で複数の機能を使える他、費用を抑えて利用したい人にとっては一部機能を抑えてコストを下げた「機能限定スモールプラン」も用意されています。なお、必要な機能や最適な料金プランの選択に悩んでいる人は、無料相談でプロのアドバイスを受けられることも重要です。
クラストリームでは配信を視聴できるユーザーを会員として登録した上で、動画視聴には原則的にIDとパスワードの設定を必要とします。視聴権限を与えて視聴できる人を限定することができるため、無関係な第三者が視聴に参加したり情報を盗み見したりといったリスクを抑えられることがポイントです。
また、会員であっても視聴者の権限を段階的に設定して視聴の可否を決めることが可能となっており、所属部署や履修科目、会員の種別によって見られる動画を分類することができます。その他、セキュリティ対策機能として特許取得技術の「ウォーターマーク(特許第6439010号)」を導入していることも見逃せません。
クラストリームはクラウドを利用して、限定ユーザーに向けた動画配信を提供するサービスです。コンセプトがきちんと定められており、UIや機能についても情報セキュリティやユーザー権限の設定といった必要な前提を踏まえて設計されていることが特徴です。
動画配信やライブ配信、アーカイブ配信といった基本機能の他にも、複数のアプリやダイレクトリンクURL発行機能、サイトロゴ変更、資料ファイル添付といった機能が用意されており、必要に応じて使い分けやすくデザイニングされていることもポイントです。
クラストリームは新入社員の研修や定期的な社員教育などを目的として、社員や関係者だけが視聴・参加できる動画配信を行うことができます。視聴者を限定するため無関係な人間に情報が流出することがなく、さらにライブ配信やアーカイブ配信などを使い分けて、必要なタイミングで勉強したり復習したりすることをサポートします。
資料ファイルの添付も行えるため、業務マニュアルを共有して研修を進めるといったように活用幅を広げられることも特徴です。
あらかじめ参加者の募集を行っておき、特定のリスナーだけを対象としたWebセミナーやライブ配信にも活用できます。
動画にはウォーターマーク(すかし文字)を表示させ、コピー動画が拡散されるリスクへ備えます。また特定サイトからのアクセスだけを取り入れるリファラ制限などを活用すれば、指定会員ページからのアクセスといった経路の限定も可能です。
セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する
クラストリームには動画の販売機能が搭載。そのため今後コンテンツビジネスを展開したいと考えている企業にオススメです。開設手数料や口座維持費用が無料のクレジットカード決済(PayPal)アカウントを利用しているので乱雑な手続きもありません。課金が発生すると手数料がかかってしまいますが、コンテンツの販売がないと維持費用がかからないので経費を抑えることもできるでしょう。
たとえば何らかの教育ビジネスをしている企業が、授業風景を撮影し、教育ビデオパッケージとして販売する使い方も可能です。
大容量の約3,000時間分の動画を保存・配信することができます。そのため社内研修や動画でのマニュアルなど、素早く大人数のスタッフ間で共有したいと考えている企業にオススメです。部署ごとなど視聴権限など細かく設定することができ、さらにPDF資料などの添付やダウンロードも可能。素早く情報共有できるだけでなく、きめ細やかな使い方ができるのも魅力的でしょう。
ただし理解度確認テストなどはできないため、もしテストが必要な場合には別途確認テストを実施しなければならないので注意してください。ただ足りないと思う要素さえクリアできれば、多種多様なビジネスシーンで活用できるでしょう。
リアルタイムでの動画配信機能が標準で搭載されています。そのため朝礼や講習会などリアルタイムで配信したい企業にとっては有効的でしょう。ただリアルタイムだけでは、その時間に見ることができないスタッフもいるかもしれません。クラストリームなら、ストリーミング配信を行った動画の保存も可能です。そのため見れなかったスタッフが、あとから視聴することもできるでしょう。柔軟に対応できるため、企業の考えや変化などを迅速に現場に浸透させることができます。
株式会社図書文化社ではクラストリームを導入して、全国の教育機関や関係先を対象とした専門書籍のオンラインPRへ活用しています。
そもそも株式会社図書文化社では日本各地にある取引先をスタッフが訪問して営業活動を行っていましたが、コロナ禍の発生によって直接訪問が難しくなり新しい営業スタイルを必要としていました。
結果的に移動時間や交通費も削減でき、商品をプロモーションできる範囲が広がったことで新しい販路の拡大にもつながったそうです。
※参考元:クラストリーム公式ホームページ(https://classtream.jp/case/toshobunka/)
東京ガス株式会社では全ての従業員へ社用スマートホンを配布したことを機に、業務プロセスの総合的な見直しを進めていました。
そこでクラキャスターとクラストリームを導入し、社用スマホとアプリで連携した結果、簡単に社員研修や業務説明用のライブ配信を行える環境が整いました。また研修や説明会のたびに従業員が一カ所へ集まる必要もなくなり、研修にかかる時間を大幅に短縮して業務の効率化に貢献していることもポイントです。
※参考元:クラストリーム公式ホームページ(https://classtream.jp/case/tokyo-gas/)
学校法人産業能率大学ではオープンキャンパスを年間で複数回開催しており、特に8月頃には数百人を超える参加者が集まる大規模イベントになっています。一方、キャンパス内の複数会場で同時にイベントが進められるため、どうしても提供できる情報に偏りを生じさせることが課題でした。
クラストリームによってメイン会場のライブ中継をキャンパス各所で見られるようにした結果、必要な情報を提供しやすくなった上、来場者との一体感が強化されて滞留時間も増加したそうです。
※参考元:クラストリーム公式ホームページ(https://classtream.jp/case/sanno/)
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
画像引用元:クラストリーム公式サイト機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載
・ウォーターマーク設置機能で不正キャプチャ防止
・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など
SmartSTREAM
画像引用元:SmartSTREAM公式サイト臨場感を再現する高画質と高音質を実現
・ハイレゾ+4K映像の高品質配信でリアルな体験に
・NTT西日本による通信インフラでコンテンツの安定供給など
Uishare
画像引用元:Uishare公式サイト顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載
・イベント管理機能でセミナー管理と共にセミナービデオをバックナンバーも含め公開できる
・動画視聴後のアンケート開催でサービス改善の意見を収集など