動画配信システムの最新情報やオススメ業者を比較したサイトです
ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2023年10月19日
画像引用元:Media-Gather公式HP(https://www.media-gather.jp/)
Media-Gatherは株式会社よんでんメディアワークスが運営するクラウド型動画管理・配信プラットフォームです。ドローンなどの映像も配信できるうえ、登録した動画の分類や検索も簡単に行えるのが魅力的。大規模配信にも対応可能なため、さまざまな配信形態を想定している企業におすすめです。
ID管理 | 課金機能 | 容量 | 配信方式 |
---|---|---|---|
要問合せ | 要問合せ | 1~200GB | ストリーミング |
定額制 ベストエフォート型 | 定額制 接続数確保型 | 従量制 データ転送量型 | |
---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用 | 26,400円~ | 48,400円~ | 30,800円~ |
Media-Gatherはスマートフォンやタブレットだけではなく、ウェアラブルカメラやドローンなどさまざまなデバイスからリアルタイムで映像配信を行えます。
たとえば作業者視点のモニタリングや360℃パノラマカメラを使った全方位モニタリング、ドローンから撮影した空中モニタリングなど幅広い用途に対応できます。
Media-Gatherではライブ配信はもちろん、オンデマンド配信も可能です。動画ファイルを登録するだけで配信用の形式へ自動変換し、スマートフォンやパソコンなどさまざまな端末で視聴できるようにしてくれます。オンデマンド配信なら視聴者が好きなタイミングで視聴できるため、社内研修動画や授業の録画などの用途におすすめです。
なお、再生プレーヤーはHTML5(MPEG-DASH/HLS)ストリーミングに対応しているため、ブラウザさえあればアプリやプラグインなしで簡単に視聴できます。
登録した動画を直感的な操作で分類したり検索できるのもMedia-Gatherの魅力。ファイル管理やフォーマット変換、サムネイル作成やトリミングなどを簡単に行えます。
Media-Gatherの定額制プランでは同時200人までのライブ配信を行えますが、イベントの中継など数千人規模のライブ配信を行いたい場合には従量制プランがおすすめ。従量制プランであれば同時接続数の制限なく配信を行えます。なお、ある動画だけ従量制の大規模配信で行い、そのほかは定額制配信にすることも可能です。
セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する
Media-Gatherならドローンやウェアラブルカメラ、360℃カメラなどさまざまなデバイスからライブ配信を行えます。そのため、現場のモニタリングやパノラマ動画の配信、空中から撮影した動画の配信などを行いたい企業におすすめです。
社内セミナーのライブ配信や研修用動画のオンデマンド配信、顧客へ向けた大規模なライブ配信など多用途で配信を行いたい企業におすすめです。料金プランは定額制と従量制があり、回線をハイブリットで使用することも可能です。
Media-Gatherは製薬会社や玩具メーカー、大学、住宅設備工事会社などさまざまな企業で導入されています。ここでは、Media-Gatherの導入事例を紹介します。
企業向けにセミナーや社員研修を行っているSBIビジネスサポート株式会社。Media-Gatherの導入によってオンライン開催が可能になり、対面せずにセミナーや研修を受けられる環境を構築できたのだそうです。
参照元:Media-Gather公式(https://www.media-gather.jp/case/case09.html)
企業やイベントのプロモーション映像を製作している株式会社ティーブイエスネクスト。Media-Gatherを導入することで編集中の映像をエンドユーザーがネット経由で視聴でき、映像の確認作業を効率的に行えるようになったそうです。
参照元:Media-Gather公式(https://www.media-gather.jp/case/case10.html)
Media-Gatherは初期費用無料で導入できます。月額利用料はエディション・保存容量・接続プランの3つの要素で決まり、保存容量は1GB~200GBまで対応可能。200GBを超える保存容量を希望する場合の相談にも応じています。また、接続プランは定額制と従量制があり、同時接続数によって料金が変動します。
そのほかにオプションでワンタイムURLを利用できるなどのサービスも用意しています。
公式サイトにおいて、アフターサービスに関する記載が見つかりませんでした。
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
画像引用元:クラストリーム公式サイト機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載
・ウォーターマーク設置機能で不正キャプチャ防止
・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など
SmartSTREAM
画像引用元:SmartSTREAM公式サイト臨場感を再現する高画質と高音質を実現
・ハイレゾ+4K映像の高品質配信でリアルな体験に
・NTT西日本による通信インフラでコンテンツの安定供給など
Uishare
画像引用元:Uishare公式サイト顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載
・イベント管理機能でセミナー管理と共にセミナービデオをバックナンバーも含め公開できる
・動画視聴後のアンケート開催でサービス改善の意見を収集など