これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド

ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。

これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド
動画配信システム 3選

この記事の更新日: 2023年03月28日

PrimeStage

PrimeStage_キャプチャ画像
画像引用元:PrimeStage公式HP(https://www.nttdata-smart.co.jp/service/primestage.html)

PrimeStageの特徴

スペック

ID管理 課金機能 容量 配信方式
7GB~10GB ストリーミング

費用

  1年契約一括払い 6ヶ月契約一括払い 3ヶ月契約一括払い
初期費用 50,000円 50,000円 50,000円
月額費用 39,000円 45,000円 50,000円

こちらはPicottの料金です。スタンダード・プレミアムプランは要問い合わせ。

PrimeStage4つのおすすめポイント

簡単操作ですぐに配信

動画サイト管理・配信サービス『PrimeStage Video-CMS』は、サービス提供型動画サイト管理・配信プラットフォームで、動画サイトがすぐにオープンできます。

ビデオコンテンツを直感的な簡単操作で登録・配信がSNSやブログの更新のような手軽さで可能。パソコンやスマートフォン・タブレットに対応しており、多くのユーザーが目にする動画作成が可能です。

HTML5対応

PrimeStageはHTML5対応プレイヤーであり、コンテンツの保護やアクセス制限を考慮して開発されています。高品質なビデオ再生にこだわり、環境に依存せずに使用できます。

スマートフォン向け配信形式であるHLS+AES128bit暗号化配信に対応しており、追加エンコードや別形式のファイル生成がなくてもスマートフォンで視聴可能です。

また、オンプレミス構築・他社配信システムやクラウドサービスの利用でプレイヤーが必要な場合は、自社環境にホスト可能なHTML5プレイヤーのみを有償提供しています。

自動作成される動画サイト

PrimeStageは、視聴者の利用ページをサーバー側で自動生成します。パソコンだけでなくスマートフォンにも最適化され、動画サイトに必要な機能が生成される仕組みです。おすすめの動画やカテゴリー表示・検索機能・バナーといったニュース表示の表示。レコメンド機能や関連動画表示といった通常の動画サイトに必要とされる多彩な機能が生成されます。利用シーンや自社の運営目的にあわせてカスタマイズも可能です。

テンプレートの更新を行って、デザインのカスタマイズ・アクセス制限といった設定もできるため、利用者の使い勝手に合わせた調整ができる点は魅力といえるでしょう。

タグ自動生成が可能

デバイス自動判別タグを始めとしたタグの自動生成も可能です。配信システム側がデバイスを判別し、これに最適な配信を行うよう調整。パソコンやiOSやAndroidに向けて最適化されたタグの生成もできます。レスポンシブデザインに対応しており、サイズの変更・固定ができます。

貼り付けタグで既存ホームページにビデオを埋め込むだけで、簡単にビデオの追加ができることも特徴です。

セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する

「PrimeStage」はこんな企業におすすめ!

コンテンツ管理機能が充実した機能が欲しい企業

PrimeStageは簡単操作が魅力で、ビデオファイルのアップロードとタイトルやコメントなどの入力だけで配信可能。シンプルな操作性にも関わらずパソコンやスマートフォン・タブレット向けに動画配信でき、機能もさまざまです。

カテゴリー管理・配信期間管理・公開非公開管理・アクセス分析といった機能があり、管理者アカウントは任意で追加できます。権限に関しても、全てのカテゴリーから指定のカテゴリーまで選択可能です。管理に必要な機能が揃っているといえます。

高度なコンテンツ保護が欲しい企業

PrimeStageは高度なコンテンツ保護が欲しい企業にもおすすめです。PrimeStageでは、利用に合わせたコンテンツ保護やアクセスコントロールが可能。セキュリティ面にも強く、AES128bit方式による暗号化での配信ができます。

IDとパスワード設定によるユーザー認証や指定IPアドレス制限を利用して、限定公開も可能です。セキュアトークン認証での外部ID連携も対応できます。

柔軟なカスタマイズをしたい企業

PrimeStageは柔軟なカスタマイズが可能です。視聴ページのデザインテンプレートは要望に合わせて調整できます。PrimeStage Video-CMSは、要望に合わせてシステム構築や調整もできます。

PrimeStageには、システム開発体制・コンテンツ制作体制があるので、目的に合ったオンリーワンのシステム構築が可能ともいえるでしょう。 他社サービスとの連携も含めたカスタマイズも実現できる点が魅力です。

高品質な配信をしたい企業

PrimeStageは、さまざまなデバイスに安定した配信が行えます。その秘密はベースとなる『PrimeStageストリーミングサービス』。 『PrimeStageストリーミングサービス』は、2001年3月からサービス開始した長年の実績あるビデオ配信プラットフォームです。

高速で堅牢な配信環境を組み合わせ、安定した配信を実現しているのです。さらに、負荷分散システムの導入や24時間365日のシステム監視・同じく24時間365日の電話対応など高品質な配信に適したシステムを構築しています。企業の教育用ビデオや紹介ビデオ・営業ツールといった利用に向くサービスともいえます。

一括サポートを提供してほしい企業

動画をアップするためには企画・撮影・編集・配信する必要があります。すべてを自身でやることも可能ですが、時間や労力、人材など負担も大きいでしょう。PrimeStageでは、企画から撮影、編集、配信まで一括してサポートすることが可能です。幅広い分野において、多くの経験を持っているため、より質の高いコンテンツ制作を行うことができるでしょう。

リアルタイムの配信を行いたい企業

イベントやコンサート、セミナー、株主総会など様々なシーンで、リアルタイムで動画配信を行いたいと考える企業も多いでしょう。リアルタイムでの配信はトラブルも多く、大規模なイベントになるほどプロのサポートが必要になってきます。PrimeStageなら豊富な現場経験を持ったプロのサポートを提供。双方向の中継やマルチデバイス向けの配信など、トータルでサポートをしてくれるでしょう。

予算に合ったプランを提供してもらいたい企業

動画配信を始めるにあたり、ほとんどの企業が予算を考えるでしょう。どんなにサポートが充実していても予算から大幅にオーバーしていれば、サポートを受けることで赤字になる恐れもあります。PrimeStageは予算に合わせてプランを提案。予算内でサポートできるように、しっかりフォローしてくれるでしょう。

PrimeStageの導入事例

導入事例1.東映株式会社

東映株式会社では、2012年12月にサイトリニューアルを目的として会員制動画配信サービスのマルチデバイス対応のカスタマイズ可能な『PrimeStage Video-CMS』を導入。

今回のリニューアルによって、会員制動画見放題サービス『東映特撮BB』・劇場映画配信サービス『Movie Circus』はWindowsだけではない利用が可能に。パソコンやスマートフォンでも、会員登録から動画視聴まで利用できるようになりユーザー数の増加にも繋がりました。

導入事例2.アイ・ピー・アイ株式会社

アイ・ピー・アイ株式会社では「シネマチャンネル他ネットカフェ向け動画配信サービス」を導入。 これは、サービス開始からすでに10年以上経過している国内外の映画・人気のアニメなどを、インターネットカフェの店内に限って視聴できるサービスです。

アイ・ピー・アイ株式会社では従来から店舗様の管理システムから動画配信システムまで全て株式会社NTTデータ・スマートソーシングのシステムを利用。多数の店舗のサービスを支えています。さまざまな要望に合ったサービスの展開ができるシステム構築が魅力のひとつと感じています。

導入事例3. 株式会社NTTデータエービック

株式会社NTTデータエービックでは、タブレットアプリの紹介動画を配信しています。紹介動画についても株式会社NTTデータ・スマートソーシングで作成してもらいました。

テキストや図ではなく、動画でアプリの使い方をわかりやすく説明できるので、よりソリューションの訴求が強まりました。

PrimeStageのサービスとは

PrimeStageのサービスには以下のようなものがあります。

  • 動画サイト管理・配信サービス『PrimeStage Video-CMS』
  • スマートフォン向けセキュアな映像配信サービス 『Picott』

ひとつずつ解説していきます。

『PrimeStage Video-CMS』

動画サイト管理・配信サービス『PrimeStage Video-CMS』は動画サイトがすぐ開始できる特徴があります。ビジネスに適しており、重要な利用シーンに合わせたビデオストリーミングによるコンテンツ保護・アクセス制限・既存システムとの連携に対応。

手軽さも売りのひとつで、SNSやブログの更新と同様の手軽さを実現しており、コンテンツ登録・管理運用が直感的にできます。手軽に利用できるサービス提供型動画サイト管理・配信プラットフォームといえるでしょう。

『Picott』

Picottは、高度な機能と顧客から要望の多いスペックのパッケージ化で低価格を実現しているサービスです。 PrimeStageの10年以上のノウハウを活かしてスマートフォン・タブレットに特化。暗号化によるセキュアな配信・接続通信環境に適した速度での動画配信を可能にしたアダプティブビットレートといった機能があります。

また、ジャストインタイムストリーミングによって、自社が利用したいときに必要なだけ利用できるきめ細かいサービスも魅力のひとつです。

PrimeStageのアフターメンテナンス

PrimeStageのアフターメンテナンス情報は特にありませんでした。

会社概要

  • 運営会社:株式会社NTTデータ・スマートソーシング
  • 住所:東京都江東区豊洲3-3-9 豊洲センタービルアネックス4F
  • 設立:2013年(平成25年)7月
  • 導入企業:東映株式会社、アイ・ピー・アイ株式会社、株式会社NTTデータエービック他多数

TOPへ戻る

まずはチェック!初導入でも安心だと評判の動画配信システム業者3選

大容量で選ぶなら
「クラストリーム」

クラストリーム_キャプチャ画像 画像引用元:クラストリーム公式サイト(https://classtream.jp/)
月額費用:
55,000円~
データ転送料/月:
無料
会員管理:

公式HPで詳細をチェック

セキュリティを重視するなら
「millvi ポータル」

millvi ポータル_キャプチャ画像画像引用元:millvi ポータル公式サイト(https://millvi.jp/lpp/)
月額費用:
110,000円~
データ転送料/月:
1,000 GBまで無料
会員管理:

公式HPで詳細をチェック

視聴者の分析をするなら
「IBMビデオストリーミング」

videog_キャプチャ画像画像引用元:IBMビデオストリーミング公式サイト(https://www.ibm.com/jp-ja/products/video-streaming)
月額費用:
13,800円~
データ転送料/月:
要問い合わせ
会員管理:
要問い合わせ

公式HPで詳細をチェック

今回は、保存容量が1000GB以上で月額費用が公式HP上で確認できた3社を紹介します。
※2022年7月時点の調査内容

まずはチェック!
初導入でも安心だと評判の
動画配信システム業者3選

大容量で選ぶなら
「クラストリーム」
クラストリーム_キャプチャ画像
画像引用元:クラストリーム公式サイト(https://classtream.jp/)

月額費用:55,000円~
データ転送料/月:無料
会員管理:○

公式HPで詳細をチェック

セキュリティを重視するなら
「millvi ポータル」
millvi ポータル_キャプチャ画像
画像引用元:millvi ポータル公式サイト(https://millvi.jp/lpp/)

月額費用:110,000円~
データ転送料/月: 1,000 GBまで無料
会員管理:○

公式HPで詳細をチェック

視聴者の分析をするなら
「IBMビデオストリーミング」
videog_キャプチャ画像
画像引用元:IBMビデオストリーミング公式サイト(https://www.ibm.com/jp-ja/products/video-streaming)

月額費用:13,800円~
データ転送料/月:要問い合わせ
会員管理:要問い合わせ

公式HPで詳細をチェック

※今回は、保存容量が1000GB以上で月額費用が公式HP上で確認できた3社を紹介します。
※2022年7月時点の調査内容

オンプレミス版動画配信システム3選

動画配信において、より高いセキュリティレベルを求めていらっしゃる企業さんは必見!ネットのアップロードが不要でより視聴範囲を限定できるオンプレミス版についてぜひチェックしてみてください。

オンプレミス版動画配信
システムを比較しました

企業向け 安心と評判の動画配信システム3選 企業向け 安心と評判の動画配信システム3選