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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2023年10月19日
画像引用元:P-stream公式HP(http://www.p-stream.jp/)
動画配信に興味があっても、どの程度活用するのか分からない時に数万円以上負担をするのは抵抗を覚えてしまうこともあるでしょう。少しでもコストカットを図りたいと思っている企業にはP-streamは適したシステムです。それはP-streamは月額9,800円から導入することができます。どうしても金額が安いとオプションで追加費用を請求されると思われがちですが、配信量100GBと充実のプランになっているため、10分間の動画であれば1000回再生できる配信量は確保されているので安心して使用することができるでしょう。また初期費用も基本的には3万円になっているのですが、時期によっては無料キャンペーンも行われているので確認してみてくださいね。この程度の費用負担であれば、初めての動画配信であっても気軽に開始することができるでしょう。
P-streamは他の動画や広告などを一切表示しないという強みがあります。関係のない広告などが動画視聴中に流れてしまえば、集中して動画を見ることができません。最悪の場合には離脱することも考えられるでしょう。広告などが一切なければ、ダイレクトに伝えたい内容を配信できます。
また動画配信において注意したいのが無断で転載されるという点。勝手に動画を使われてしまえば、機密情報の流出にも繋がってしまうでしょう。P-streamなら動画に対しダウンロード防止対策を徹底的に実施しており、二次転用などが行われない仕組みになっています。
さらに動画配信において安定して映像を流すことは視聴数を維持するうえで大切なポイントです。視聴数が増えてしまえば、動画が止まってしまうこともあります。P-streamならユーザーの一番近いサーバーから動画を配信。そのためトラフィックの待ち時間を短くでき安定した配信を実現できるでしょう。
最小契約期間は1ヶ月となっているため、動画配信を気軽にスタートすることができるのは非常に助かるポイントではないでしょうか。まず一度試してみたいという企業にとっては利用しやすい仕組みになっています。また動画配信への疑問や不安を解決するための個別相談会も実施。相談自体も無料になっているので、今から始めたいと思っている企業は相談してみると良いでしょう。
ID管理 | 課金機能 | 容量 | 配信方式 |
---|---|---|---|
要問合せ | 要問合せ | 100GB~ | HLS・RTMP |
スターターパック | スタンダードパック | エンタープライズパック | ボリュームパック | |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
月額費用 | 9,800円 | 24,800円 | 74,800円 | 198,000円 |
動画配信中に広告や他社の動画が流れてしまうと、視聴者の気を逸らしてしまう原因に。視聴者のために見やすさを重視するのであれば、関係のない広告や動画は排除したほうが良いでしょう。P-streamなら動画を視聴中や視聴後に、広告や他社の動画が表示されることがありません。そのため、より効率的に動画の情報を届けることができるでしょう。たとえば自社向けの動画であれば、社員に対し動画視聴の効率をアップすることに繋がり、よりスピーディに動画視聴ができ、情報を共有することができます。外部への配信であっても動画視聴の離脱率を減らし、自社製品に対するPR効果も増すのではないでしょうか。
インターネットにのせる動画のリスクとして、外部から無許可にダウンロードされ、無断転用が行われるという点です。そうなれば企業にとって情報流出リスクが高まり、信用度低下にも繋がる可能性があります。P-streamなら外部からのダウンロードを防止するためにストリーミング配信を実施。内部配信の場合には社員が視聴した動画のデータはパソコン上には記録されません。そのため社内限定の機密情報などの流出を予防することができます。また外部への配信であっても違法ダウンロードや複製を防いでいるため、無断転用される心配はないでしょう。
動画配信を行う際、途中で画質が低下する、映像が途切れるなど通信に問題を発生することがあります。そうなれば視聴者は動画の途中であっても離脱してしまい、また効率も悪くなってしまうでしょう。そのため安定した配信を行うことが動画配信を行う上で重要になってきます。P-streamなら日本だけでなく世界にもCDN配信の拠点を複数設置。動画配信を行う企業から最も近いサーバーから動画の配信を行うことが可能です。企業から近いサーバーから配信することで、トラフィックの待機時間の短縮を図ることができ、安定した動画を配信することができます。その結果、視聴者の離脱を防ぎ、効率アップにも繋がるでしょう。
セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する
P-streamは以上の特徴などがある動画配信システムです。具体的に、どのようなサービスに活用できるのでしょうか。 P-streamを活用できるサービスに教育コンテンツの配信やオンデマンドのセミナーなどがあります。配信中にパワーポイントを活用することによって、簡単に理解しやすいコンテンツを作成することができるでしょう。また企業の内部に向けた役員のメッセージや社内報などの配信にも適しています。多様なシーンでの活用ができるため、職種に関係なく上手く動画配信を取り入れることができるでしょう。
P-streamの導入事例は公式サイトに記載されてありませんでした。しかし教育シーンやオンデマンドセミナーなど活用できるシーンは多岐にわたります。様々な場面で活用できるという点を考えれば、多種多様な企業に導入してきた実績があるのではないでしょうか。
P-streamのサービスは以下のものがあります。
P-streamはマルチデバイス対応となっており、パソコンのほかスマートフォンやタブレットに対応。AndroidとiOSの両方で利用可能です。
また、FTPサーバーにファイルを格納するだけで、動画が自動的にアップロードされ、配信を開始します。
国内だけでなく海外にも複数のCDN配信拠点を設置していることもあり、ユーザーに最も近いサーバーが利用されていることもポイント。ストリーミング配信によって視聴者が動画コンテンツを簡単に複製・ダウンロードできないように設定可能なのも特徴のひとつです。
P-streamでは無料で利用できる個別相談会が開催されています。日時については、P-stream公式サイトのカレンダーより確認と申し込みが可能です。
システムの導入に関して不明なことや、不安に感じる点などさまざまな疑問・質問に答えてもらうことができます。
ただし、毎月開催されているというわけではないようですので、そのときには問い合わせを。
その他を含め、問い合わせは公式サイトのフォーム、もしくは電話にて受け付け。受付時間は平日10時から19時までとなっています。
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載
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・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など
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