動画配信システムの最新情報やオススメ業者を比較したサイトです
ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2023年03月28日
動画配信システムにおける「オンプレミス」とは、自社にサーバーを導入して、その中で動画データを管理すること。従来の動画配信システムは、サーバーを外部で管理しているため、ネット上に公開する工程が必須でした。しかしオンプレミス版は、サーバー自体を社内で管理できるよう、専用ネットワークを設けるというシステムです。
オンプレミス版におけるメリットは、セキュリティレベルの高さ。自社内サーバーのみのデータ管理になるわけですから、情報漏洩のリスクは低いでしょう。より強固なセキュリティの中で動画を管理したいといった企業さんは、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
サーバー自体を社内で導入し、その中で動画データを管理できるオンプレミス版。そのため、独自のセキュリティ対策を行うことができます。アクセス制限はもちろん、セキュリティ対策システムを導入したり、不正アクセスを監視したりと、セキュリティ面でのメリットは多いと言います。そこでここでは、このサイトで紹介している動画配信システムのなかから、オンプレミスに対応し、SSL通信に対応(もしくは導入について相談できる)するシステムを保存容量の大きさ順にご紹介します。(2021年11月時点)セキュリティ重視のシステムをお探しなら、ぜひ参考にしてください。
初期費用 | 月額費用 | 保存容量 |
---|---|---|
無料 | 55,000円~ | 1,024GB~ |
月額55,000円で1,024GBと、動画保存容量が大きく使いやすいのがクラストリームの特徴。視聴ユーザーを限定するシステムに優れており、ライトプランでも50人まで同時視聴が可能なため、セミナーや会議などセキュリティ面が気になる業務をオンラインで行いたい企業にとっても強い味方と言えそうです。
PDF連携やアンケート機能、メール送信機能なども搭載されており、マルチな使い方が期待できるのも魅力。特にセキュリティを重視する企業に対しては視聴可能なユーザーを1000人まで増やせるスタンダードプランや、1万人まで増やせる(同時視聴も5000人まで可能)エンタープライズプランなども用意されているので、大規模配信をお考えの際にもご検討ください。担当者がしっかりサポートしてくれ、初めての方も安心。まずは無料体験デモから試してみてはいかがでしょうか。
※価格は、2021年10月の情報です。
初期費用 | 月額費用 | 保存容量 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 7GB~ |
NTTデータ・スマートソーシングが提供するPrimeStageは、配信コントロールを行うツールとマルチデバイス向けビデオストリーミングのプラットフォームを両立させたサービス。スマートフォンやタブレットに特化したプランや、視聴制限機能をはじめセキュリティ面が強化されたプレミアムプランも選ぶことができます。
また、より高度なアクセス制限を設けた「アドバンストセキュア」も。アドバンストセキュアではセキュアトークン認証連携APIに対応しており、企業内の会員制サイトにも用いやすいシステムです。その他、視聴者制限や視聴環境制限、会員認証、課金決済など高いセキュリティ技術を活かした様々なコンテンツを用意。ライブ配信はもちろん、生中継の際の配信サーバーのリアルタイム監視までサポートしてもらえるため、初めての方もぜひ相談してみてください。
初期費用 | 月額費用 | 保存容量 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | HP記載なし |
GLORIAS-HDは、オンプレミス型(システム一式設置型)の動画配信システムとして企業や団体、教育機関などを中心に提供されているサービス。WEBやネットワークに関する事業に長年携わり、インターネット放送システムでも10年余りのノウハウを誇るワイドテックが、自社の経験とテクノロジーの融合により生み出しました。
特徴は、映像配信を自らコントロールできる点。セキュリティ面で安心感が強いだけでなく、不要な広告を完全に排除した上で、希望があれば他の広告等を選択して挿入することも可能です。PCやスマートフォン、タブレットいずれにも対応しているほか、設定しておいた時間に自動で配信される予約システムやチャット機能なども搭載されています。また、画質や画面サイズの範囲も幅広いため、テレビ並みの高画質を実現したい方にもおすすめと言えるでしょう。価格は要問い合わせとなっていますが、リーズナブルとの記載がありますので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
SSLには対応していないけれど、オンプレミス版の動画配信システムを導入したいという場合もあるでしょう。そこでここでは、SSL非対応のオンプレミス版の動画配信システムをいくつかご紹介します。
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
148,000円※ | 53,000円※~ |
中小から中堅規模の企業で動画配信をお手頃に行いたい企業向けのサービス。 アジャスト社が提供している動画配信システムです。 動画配信の他に決済機能や顧客管理機能もついているのですぐに動画販売サイトが構築可能です。クラウド型のレンタルプランと買い切り型のオンプレミスプランがありますので、カスタマイズを行いたい場合にはオンプレミスプランを利用して開発することができます。
※2021年10月時点で、公式サイトで価格を確認することができませんでした。
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
要問合せ | 要問合せ |
オンプレミス・クラウド対応。映像制作から映像コンテンツ管理・映像配信まで、教育現場だけでなく大手企業でも利用されている世界シェアのある動画配信システムです。「誰もが簡単に遠隔授業を行えること」当初のコンセプトのとおり教育機関ではその使いやすさから無理なく継続的に利用されています。また、メーカーとしての製品提供だけでなくWeb講演会、授業収録、コンテンツ配信サービスなども行っています。
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
176万円~ | 要問合せ |
NTTグループが提供する動画配信システム。ネットワークを含め、自社にピッタリなシステムを一貫して構築できます。数千人規模の大規模システムにも対応可能です。導入が早く、運用が簡単に出来るという使いやすさが特徴です。クラウド版では1ヵ月の無料試用も可能です(※無料試用はビデオオンデマンドのみになります)
※価格は、2021年10月の情報です。
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ |
システムの導入・構築はもちろん、動画の企画や撮影なども手掛ける会社。平成11年の設立より動画関連を専門に取り扱い、有料の動画配信、アプリでの動画販売など動画配信に関連する様々な業務を取り扱っています。オンプレミスについても、専門エンジニアがサーバーの構築から設定、設置までトータルで対応します。
オンプレミス版とは、自社のサーバーや自社専用ネットワークを用いて動画を配信するシステムのことを指します。セキュリティが強固で安心して使えるなど、さまざまな特徴を持っています。
オンプレミス版は、動画データを自社サーバーや専用ネットワークを通じて配信するのに対し、クラウド版は動画データを外部の共有サーバーにおき、インターネットで配信するシステムです。セキュリティやコストなど具体的にどんな違いがあるのかは、こちらをご覧ください。
オンプレミス版のメリットは、何といっても強固なセキュリティを実現できること。一方で、デメリットはサーバー負荷の問題などがあります。導入する前に、しっかりメリット・デメリットを確認しましょう。
オンプレミス版の動画配信システムを導入している業種は、セキュリティを重視するところが多いようです。個人情報や社外秘の機密情報を多く扱う企業が、情報漏洩のリスクが低いオンプレミス版を導入しています。
まずはチェック!初導入でも安心だと評判の動画配信システム業者3選
大容量で選ぶなら
「クラストリーム」
セキュリティを重視するなら
「millvi ポータル」
視聴者の分析をするなら
「IBMビデオストリーミング」
まずはチェック!
初導入でも安心だと評判の
動画配信システム業者3選
月額費用:55,000円~
データ転送料/月:無料
会員管理:○
月額費用:110,000円~
データ転送料/月: 1,000 GBまで無料
会員管理:○
月額費用:13,800円~
データ転送料/月:要問い合わせ
会員管理:要問い合わせ
※今回は、保存容量が1000GB以上で月額費用が公式HP上で確認できた3社を紹介します。
※2022年7月時点の調査内容
動画配信において、より高いセキュリティレベルを求めていらっしゃる企業さんは必見!ネットのアップロードが不要でより視聴範囲を限定できるオンプレミス版についてぜひチェックしてみてください。