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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2024年06月28日
画像引用元:Jストリーム公式HP(https://www.stream.co.jp/)
動画配信システムを探している方なら、Jストリームという会社名を、一度や二度は聞いたことがあるでしょう。1997年にストリーミング専業サービスプロバイダーとして設立したのがJストリーム。年間1,200社以上、10,000案件以上(2021年12月時点)の動画配信に関わっていて、大企業から大学・予備校、個人ユーザーにまで、幅広いサービスを展開しています。
各社からの評判も良く、動画配信業界をけん引するパイオニア的な存在といっても過言ではありません。
ID管理 | 課金機能 | 容量 | 配信方式 |
---|---|---|---|
△(プランによる) | ○ | 500~3,000GB | ストリーミング |
Startup | Business | Expert | Enterprise | |
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初期費用 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
月額費用 | ¥50,000 | ¥100,000 | ¥180,000 | ¥220,000+流量費 |
※Web会議などライブ配信サービスは、要問い合わせ
Jストリームの動画配信システムを利用する企業は、およそ1,200社以上。アカウント数は2,700件以上で、年間10,000案件もの動画配信に携わっています(2021年12月時点)。これだけ多くの動画配信に関われるのは、高い品質を保つ技術力があるから。動画配信に関する技術やノウハウを長年積み重ねてきた一方で、新しい技術を常に導入し続けています。
世界的なスポーツイベントや、テレビ局のネット配信などにも携わり、映像のプロからみてもJストリームの評判は上々です。
動画配信で必要な機能が幅広いこともJストリームの特徴です。例えば、メイン商材である「J-Stream Equipmedia」の場合、ID・パスワードによる認証や課金機能はもちろん、動画広告サービスやeラーニングシステムにも活用できるなど、さまざまな利用シーンに使える動画配信システムを構築できます。
技術力はもちろんですが、豊富な実績と経験から生み出されたサポート体制がしっかりしている点もJストリームのウリでしょう。Jストリームでは、企画段階から納品後のサポートまでを専任のチームが担当する体制になっています。
動画配信に関するさまざまな課題や疑問に、動画配信のプロが的確にアドバイス。有効な活用ができるようバックアップしてくれます。
「3つのおすすめポイント」からわかる通り、Jストリームは信頼性の高い動画配信サービスです。ここで気になるのが「どのようなサービスに活用できるか」です。参考に、オススメできるサービスを紹介します。
最初におすすめしたいのがLIVE配信を行うサービスです。
LIVE配信にオススメする理由は、十分なキャパシティと専門的な知識・経験を有しているから。Jストリームは、LIVE配信に欠かせないネットワークのキャパシティと豊富な知識と経験を有するスタッフを備えています。だから、失敗が許されないLIVE配信にオススメなのです。
具体的には、講演会のLIVE配信やイベントのLIVE配信などに適しています。不特定多数の方に向けた配信はもちろん視聴者を限定した配信も行えるので、目的に合わせた環境を構築できる点も魅力です。LIVE配信を行うサービスを検討している方は、Jストリームを候補に加えると良いでしょう。
一時的なアクセスの集中が予想されるサービスなどにも適しています。
大容量・大規模配信で培った技術により、予想されるアクセスの集中から突発的なアクセスの集中まで対応できる配信環境を整えているからです。Jストリームを利用すれば常に安定した配信を行えます。
よって、メディアの露出やSNSキャンペーンなどでアクセスの集中が予想されるサービスなどにオススメです。アクセスの集中に対応できるので、コンバージョン率の向上や顧客満足度の向上を見込めます。
Jストリームは動画による商品紹介などに対応しているため、コンテンツで収益化したいサービスにもオススメです。
また、既存コンテンツを収益に結び付けられる、いわゆる課金モデルや広告収入モデルと呼ばれる収益化モデルにも対応しています。
セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する
動画配信によるビジネス展開は、急激に広まってきています。そのため動画配信をしたいと思っても、難しいと感じて手を出せない企業も多いでしょう。Jストリームなら使い勝手のいい管理画面なので、初めて動画配信する企業に適しています。
動画のアップロード・管理画面で動画のURLやタグ、QR取得・動画サイトを掲載し配信するという3つの手順を行えば、動画配信が完了できます。そのため動画配信が初めての方でも問題なく操作することができるでしょう。
実際に使えるかどうかは、一度使用してみないと分からないことも多いと思います。Jストリームは動画配信サービスの先駆的存在とも言える会社です。これまで培ってきたノウハウや技術力などを活かしたサポートを受けることができるでしょう。そのため高い信用度があります。
Jストリームは、30日間の無料トライアルを提供。それは、提供するサービスに自信があるからでしょう。30日間使用してみて、サービスを継続するか否かをじっくり考えることができます。もし使い勝手などで満足できなければ、トライアルを中止するだけ。満足できた上で動画配信システムを導入できるので、安心感があります。
ライブ配信を行う上で、即時に収益化したいという企業もいるでしょう。そんな企業向けに「Doneru(どねる)」というサービスをJストリームは展開しています。YouTubeなどと連携するだけなので、とても簡単にサービスを導入することが可能です。また投げ銭リンクの還元率も高い。そのため収益アップを図る企業にとっては、導入を試みたいサービスのひとつでしょう。
医療への貢献を目的として「シスメックス学術セミナー」を毎年開催しているシスメックス株式会社の導入事例。2022年・2023年はハイブリッド配信においてJストリームを採用しています。海外向けの学術情報発信を行うべく、多言語配信を含むライブ配信現場対応や動画配信プラットフォームの提供、オープニング動画制作などの演出を実施。会場+オンラインのハイブリッド配信を実現し、インターネット配信は海外からの視聴も可能にしました。
ビーコンコミュニケーションズ株式会社は日本マクドナルドの商品プロモーション企画・実施を担当した会社です。プロモーションに伴うライブ配信にて、Jストリームが採用されました。配信先の仕様確認から撮影会社との連携まで積極的に関与することで負担を軽減することに成功。常設配信基地を経由することで、野外会場×Twitter向けライブの安定配信を実現しています。
「世界水泳選手権」は世界水泳連盟様が主催する水泳の国際大会です。2023年福岡大会はテレビ朝日系列の地上波やCSでの放送されたほか、課金配信プラットフォーム経由で世界中にライブ配信されました。Jストリームではライブ配信の部分を担当し、配信成功へと導いています。
テレワークやオンラインの活用を進めている株式会社デンソーテン。創立50周年式典開催時には、全社員が参加できる環境で式典を開催するために、Teamsライブイベントを使用したライブ配信と会場参加でのハイブリッドイベントを行いました。Jストリームは、Microsoft 365導入企業向け社内ネットワーク負荷分散「Kollective SD ECDN」の導入支援を行いつつ、式典のライブ現場対応を担当しています。
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
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顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載
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