これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド

ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。

これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド
動画配信システム 3選

この記事の更新日: 2023年11月14日

knowbuild

knowbuild_キャプチャ画像
画像引用元:knowbuild公式HP(https://knowbuild.biz/)

スタッフ教育に強い動画配信システム「knowbuild」

knowbuildは、店舗スタッフの教育に特化した映像配信プラットフォームです。店舗ビジネスを行っているクライアントへのヒアリングをもとにシステムを設計し、スタッフ教育に必須となる機能を搭載。これまでに20万人以上のスタッフ・社員教育に活用されてきた実績(※)があり、店舗ビジネスの教育事情を熟知しているからこそのサービスやサポートを提供しています。

完全ブラウザ対応で、システムを利用するにあたってアプリのダウンロードは不要。ブラウザでの視聴環境があれば、パソコンやモバイル、タブレットなどの各種端末から視聴できます。専用のシステム・インフラリソースを構築してもらえるので、外部からの攻撃を受けづらいセキュアな環境での利用が可能です。

※参考元:knowbuild公式HP(https://knowbuild.biz/strength/)

スペック

ID管理 課金機能 容量 配信方式
要問合せ 10~200GB 要問合せ

費用

  ベーシック プラス エンタープライズ
初期費用 214,170円 379,170円 412,170円
月額費用 153,780円 263,780円 285,780円

「knowbuild」3つのおすすめポイント

ユーザーIDの発行・視聴量が無制限

店舗ビジネスに動画配信システムを活用するにあたり、気になるのがスタッフの数に応じた課金体系です。IDや視聴時間ごとの従量課金の場合、スタッフの数が多い店舗だと莫大なコストがかかってしまいます。定額のknowbuildならユーザーIDの発行や視聴量が無制限で、スタッフがいくら増えても従量課金されることはありません。

月によってシステム料金が変動しないため、コスト計算も楽に行えます。また、ユーザーの一括登録や一括更新が簡単に行える機能が搭載されているのも、スタッフの入社・退社の発生頻度が多い店舗ビジネスにおいて嬉しいポイントです。

学習ログの蓄積で正確な効果検証を実現

スタッフ教育を行ううえで課題となるのが、教育の効果検証です。ID従量課金型のシステムの場合、コストを下げるために退職スタッフのIDを消去する必要があり、学習ログの蓄積ができません。それだと「今年の総視聴量を確認したい」「直近三年間の視聴推移を比較したい」などの効果検証を行う際に、正確な値を抽出できなくなります。

ユーザーIDの発行が無制限のknowbuildなら、離職したスタッフの分を含めてすべての学習ログを永続的に蓄積することが可能。正確なデータによる効果検証を行えるため、より効果的かつ効率的な学習コンテンツへと改善できるのが強みです。

使い勝手の良さを考えたシステム設計

動画配信システムを導入してみたものの、設定が複雑だと使い勝手が悪く、運用するうえでストレスになります。また、ユーザーにとって使い勝手の悪いシステムは、視聴率や利用率にマイナスな影響を与えかねません。

knowbuildでは、サービスの提供開始時から店舗ビジネスを行っているクライアントに徹底したヒアリングを実施。店舗ビジネスに沿ったシステム設計を行っており、さらに導入後のクライアントの声を集約化することで機能の最適化を図っています。

使い勝手の良さを常に追求することで、運用におけるストレスの軽減や学習の効率化を実現しているのが特徴です。

こんなサービスにおすすめ

社内研修

knowbuildはスタッフ教育に役立つ機能が揃っているため、社内研修に動画配信を活用したい場合におすすめです。「新人向けコース」「店長コース」などコースに応じてコンテンツを組み合わせることができるほか、テストやクイズも自由に作成できるので知識定着や効果検証などを行えます。さまざまなコンテンツを自在に配信できるので、OJTや研修、テストなどの教育機会を大幅に増加することが可能です。

社内向け情報の共有

教育コンテンツの配信のほかに、社内報やトップメッセージ等の社内向け情報を共有することができます。また、knowbuildにはスタッフが本部に改善点や相談事項を共有できる機能も搭載されており、現場のならではの声を店舗運営に活用することも可能。社内向け情報の配信やスタッフからの相談事項の共有を通して縦横のつながりを強化することができ、現場の士気向上や離職防止に取り組めます。

セキュリティレベルの高い動画配信
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「knowbuild」はこんな企業におすすめ!

スタッフ教育に動画配信を活用したい

knowbuildは店舗ビジネスの教育に特化した映像配信プラットフォームのため、店舗ビジネスに必要な機能を豊富に揃えているのが強みです。たとえば配信の範囲をブランドやエリア、職位、個人などに細かく設定できるほか、テスト機能やOJTチェックリスト、効果検証などの機能を搭載。ユーザー・管理者ともに使いやすいシステムにこだわっているので、動画配信サービスを初めて導入する企業にもおすすめです。

店舗間での教育クオリティの差をなくしたい

knowbuildを活用すれば、本部側で作成したお手本となる動画を各店舗に配信することが可能。各店舗は動画を具体的な基準としてスタッフ教育を行えるため、店舗による教育クオリティの差を是正できます。特に全国に店舗を展開するチェーン店だと教育クオリティにバラつきがでやすいので、指針となる動画を配信することで現場教育の効率化や最適化を図れるのは大きなメリットです。

スタッフ増加による利用料金の変動が心配

動画配信システムによっては、IDの発行数によって利用料金がアップする場合があります。完全定額のknowbuildならIDを無制限に発行でき、さらに視聴量にも制限がないので、スタッフが増えたとしても月によるコスト変動はありません。そのため、店舗拡大等でスタッフの増加を検討している企業にもおすすめ。また、ユーザーの視聴・学習履歴を蓄積できるので、スタッフが増えても迅速かつ正確な効果検証を行えます。

knowbuildの導入事例

導入事例 「タリーズコーヒージャパン株式会社」

米国シアトル発祥のコーヒーショップ「タリーズコーヒー」を日本で展開するタリーズコーヒージャパン株式会社。新人スタッフを指導するトレーナーの教育時間の確保や新人育成の時間短縮・早期の戦力化が課題となっており、映像による間接教育の体制構築に向けて映像配信システムを検討するように。

knowbuildを選んだ決め手は「ユーザー数によらない課金体系」と「システムスピードの速さと明快さ」「簡単・自由に作成できる学習定着のためのテスト機能」の3つ。特に2万人以上のスタッフを抱えている同社にとっては、ユーザー数がいくら増えても定額で利用できるコストメリットの大きさに魅力を感じたとのことです。

導入後は新人スタッフの教育に動画を活用し、教育スピードの向上や効率化を実現。また、テスト機能を活用して間違いやすいレシピや商品知識を重点的に学べる体制を整えたことで、知識レベルの底上げにもつながっているそうです。

knowbuildのサービスとは

knowbuildはスタッフ教育に特化した映像配信プラットフォームです。knowbuildを運営しているグルー株式会社は創業当初から映像配信関連の事業を行っており、映像配信に関する知見と技術力を強みにしています。知見と技術力を最大限に生かして実現したのが、knowbuildのID無制限です。

ID無制限による学習ログの蓄積を効果検証に生かすことで、現場の課題や教育状況などに応じた学習コンテンツの作成・配信が可能に。また、店舗スタッフ教育に特化した「店舗ビジネスedition」のほかに、一般ビジネス向けに最適化された「ビジネスedition」や20店舗以下のクライアントを対象とした「スモール店舗edition」も提供されています。

knowbuildのアフターメンテナンス

電話やメールでのシステム操作に関する質問に無償で対応してもらえるほか、配信教育の成功に向けて各企業の事例を紹介してもらったり、ケース別の対応方法についてアドバイスしてもらったりすることが可能。また、有償でのサポートにはなりますが、さまざまな作業を代行するプランも用意されています。

代行プランとしては、コンテンツ作成の企画をはじめ、スケジューリングや映像撮影・編集、マニュアル類の教材作成、ユーザー登録などがあり。有償サポート内容の詳細については、knowbuildの担当者にお問い合わせください。

会社概要

  • 運営会社:グルー株式会社
  • 住所:福岡県福岡市中央区荒戸1-1-3 大濠JOYビル5F
  • 設立:2011年7月
  • 導入企業
    タリーズコーヒージャパン株式会社、株式会社はるやまホールディングス、日本ピザハット株式会社、株式会社焼肉ライク、株式会社高倉町珈琲、株式会社サンクゼール(一部抜粋)

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