これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド

ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。

これを見ればすべて解決!企業向け動画配信システムの導入スターターガイド
動画配信システム 3選

この記事の更新日: 2024年08月29日

riclink

riclink_キャプチャ画像
画像引用元:riclink公式HP(https://riclink.jp/)

営業DXの定着に貢献する「riclink」

riclinkは株式会社シーズ・リンクが運営するクラウド型のDXツールです。動画や資料、顧客情報などをデジタル提案書として集約でき、提案力の均一化を実現できます。動画以外にもwebページやPDFなども配信できるため、「動画や資料をまとめてデジタル戦略に役立てたい」という企業におすすめです。

スペック

ID管理 課金機能 容量 配信方式
要問合せ 要問合せ 要問合せ

費用

  • 初期費用…20万円(初月請求のみ)
  • 月額利用料…10万円~(プランにより異なります)
※契約期間6ヶ月~

戦略設計・施策推進支援

  • コンテンツ戦略設計 (コンテンツMAP制作)…30万円~/回
  • コンテンツ運用支援…10万円~/月
  • デジタルマーケティング 伴走支援…10万円~/月
  • ウェビナー開催支援(集客・運営・後追い)…20万円~/月
  • 広告運用代行…30万円~/月
  • SNS運用代行…15万円~/月

コンテンツ制作支援

  • メルマガ制作…3万円~/1通
  • 導入事例記事制作…8万円~/1記事
  • ホワイトペーパー制作…30万円~/1本
  • サブスク型 資料制作支援…15万円~/月
  • 動画制作 (企画・撮影・制作・編集 含)…20万円~/1本
  • サブスク型 動画制作支援 (毎月2本制作)…30万円~/月
  • 動画編集 (カット・繋ぎ・字幕挿入 等)…5万円~/1本
  • サービスサイト制作…80万円~/1式
  • LP制作…20万円~/1式

「riclink」4つのおすすめポイント

動画はもちろんwebページやPDFの配信が可能

riclinkは動画やwebページ、PDFなどをwebブラウザから配信することができます。たとえば営業全体の成果をアップさせたいとき、人材によって提案力や提案内容に差が出てしまいがちです。また、各自で提案資料を作成していては無駄なコストがかかってしまいますよね。
riclinkなら、営業に必要なPDF資料やwebページ、魅力的なセールストークで訴求する動画などをひとつにまとめて配信できます。そのため、属人的な営業ではなく組織全体で均一な営業力をもてるのが魅力です。

動画にリンクを設定して紐づけできる

riclinkで配信する動画やwebページにはリンクを設定可能。たとえば動画とwebページ、PDFと動画というように情報を紐づけることができるため、必要な情報をスムーズに取得できます。なおパスワード制限が可能なため、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。

動画の視聴分析が可能

riclinkには集計機能がついており、視聴数(PV・UU)や視聴率、平均視聴時間などの情報を閲覧できます。また、特定の期間だけに絞ってソートすることも可能なため、次のコンテンツづくりに活かせます。

外部のチャットツールと連携できる

SlackやChatworkなどの外部チャットツールと連携でき、チャットツール上で動画視聴ログの自動通知を受け取ることが可能。自動通知はデイリーやウィークリー、マンスリーなどと希望のタイミングで受け取れます。管理画面にログインしなくてもチャット上で情報を共有できるのが嬉しいポイントです。

セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する

「riclink」はこんな企業にお勧め!

組織全体で営業力を向上させたい企業

「営業力が属人的になっており、人材によって提案力や提案内容が異なる」「各営業によって顧客がどんな反応を返しているのか把握できていない」などの悩みを抱えている企業はriclinkの導入がおすすめ。riclinkでは動画やPDFなどをまとめて配信できるうえ、集計機能によって顧客の反応を分析できます。

営業コンテンツをうまく使いこなせていない企業

これまでにも営業コンテンツはたくさん作ってきたものの、いまいち成果を感じられない…という場合はriclinkを導入してみると良いかもしれません。riclinkでは動画とwebページ、PDFにリンクを設定して情報を紐づけできるため、顧客がストレスなく情報を得られます。また、集計機能を活用すれば顧客の反応も把握できるため、より訴求力の高いコンテンツづくりに活かせます。

riclinkの導入事例

組織の営業DX定着に貢献するriclink。ここでは、riclinkを導入した企業の事例について紹介します。

導入事例1. 「東芝テック株式会社」

セールスパートナーの提案力や提案内容のバラツキの改善を目指し、riclinkを導入した事例です。以前は各セールスパートナーの得意分野に偏ってしまう傾向があり、機会損失のリスクを懸念していました。Riclinkを導入したことでセールスパートナーの提案力が均一化し、営業力の向上を実現できました。

参照元:riclink公式(https://riclink.jp/case-and-report/case/case10.html)

導入事例2. 「株式会社UT・キャリア」

求人広告メディアの営業代行を行っている株式会社UT・キャリア。セールスにコンサルティング要素が求められる中、コンサルティングのできる人材育成には時間がかかると感じていました。そこでriclinkを導入し、トップセールスのセールストークを再現。人材育成にかかる手間を省き、効果的なセールスを行えるようになったのだそうです。

参照元:riclink公式(https://riclink.jp/case-and-report/case/case08.html)

riclinkのサービスとは

riclinkでは運用サポートも行っています。運用サポートはすべてのプランに追加でき、月額110,000円。隔週で定例会を実施し、コンテンツ企画から配信支援、振り返りやノウハウ提供などを行ってくれます。 また、動画編集内製化支援やバーチャルキャラクターの提供なども有料で行っているため、興味のある方は問い合わせてみることをおすすめします。

riclinkのアフターメンテナンス

公式サイトにおいて、アフターサービスに関する記載はありませんでした。有料ではありますが、riclinkでは運用サポートサービスも行っているため、導入後もコンサルティング要素のあるサポートを受けたい場合には活用すると良いでしょう。

会社概要

  • 運営会社:株式会社シーズ・リンク
  • 住所:東京都新宿区新宿二丁目8番18号 第1バーディートライビル7階
  • 設立:2015年11月
  • 導入企業
    株式会社Wiz、東芝テック株式会社、株式会社UT・キャリア、LogKnot株式会社、株式会社レジデンシャルペイメント、株式会社ラフール、SALES ROBOTICS株式会社、株式会社シンカなど

TOPへ戻る

利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選

利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。

断続的な社内研修で社員を
業界の最前線へ立たせたい
(社員教育やトレーニングプログラムなど)

クラストリーム

クラストリーム_キャプチャ画像 画像引用元:クラストリーム公式サイト
(https://classtream.jp/)
利用シーン
  • 社員教育やトレーニングプログラムのオンライン化
  • オンライン講義、講義の録画配信、ウェビナー
  • グローバル会議、株主総会
特徴

機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載

・ウォーターマーク設置機能で不正キャプチャ防止

・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など

公式HPから資料請求する

システムの特徴をもっとみる

コンテンツ視聴者の満足度を
高め売上アップを目指したい
(試合のライブ配信、ハイライトビデオなど)

SmartSTREAM

SmartSTREAM_キャプチャ画像 画像引用元:SmartSTREAM公式サイト
(https://smartstream.ne.jp/)
利用シーン
  • ライブコンサートのストリーミング、ミュージックビデオ配信
  • 試合のライブ配信、ハイライトビデオなど
特徴

臨場感を再現する高画質と高音質を実現

・ハイレゾ+4K映像の高品質配信でリアルな体験に

・NTT西日本による通信インフラでコンテンツの安定供給など

公式HPから資料請求する

システムの特徴をもっとみる

ニーズに応じた顧客セミナーの
開催で関係性を強化したい
(ケーススタディ、導入事例動画など)

Uishare

Uishare_キャプチャ画像 画像引用元:Uishare公式サイト
(https://www.uicommons.co.jp/uishare/)
利用シーン
  • 顧客向けオンラインセミナー
  • 動画マニュアル
  • ケーススタディや導入事例動画の配信など
特徴

顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載

・イベント管理機能でセミナー管理と共にセミナービデオをバックナンバーも含め公開できる

・動画視聴後のアンケート開催でサービス改善の意見を収集など

公式HPから資料請求する

システムの特徴をもっとみる

   
【選出条件】
「動画配信システム」でGoogle検索し、100位までに表示された21サービスの中から、無料トライアルができる9つのシステムのうち、特徴的な3つの動画配信システムを紹介。(2024年4月3日調査時点)
利用目的で選ぶ動画配信システム3選