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ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2024年08月29日
画像引用元:riclink公式HP(https://riclink.jp/)
riclinkは株式会社シーズ・リンクが運営するクラウド型のDXツールです。動画や資料、顧客情報などをデジタル提案書として集約でき、提案力の均一化を実現できます。動画以外にもwebページやPDFなども配信できるため、「動画や資料をまとめてデジタル戦略に役立てたい」という企業におすすめです。
ID管理 | 課金機能 | 容量 | 配信方式 |
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○ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
riclinkは動画やwebページ、PDFなどをwebブラウザから配信することができます。たとえば営業全体の成果をアップさせたいとき、人材によって提案力や提案内容に差が出てしまいがちです。また、各自で提案資料を作成していては無駄なコストがかかってしまいますよね。
riclinkなら、営業に必要なPDF資料やwebページ、魅力的なセールストークで訴求する動画などをひとつにまとめて配信できます。そのため、属人的な営業ではなく組織全体で均一な営業力をもてるのが魅力です。
riclinkで配信する動画やwebページにはリンクを設定可能。たとえば動画とwebページ、PDFと動画というように情報を紐づけることができるため、必要な情報をスムーズに取得できます。なおパスワード制限が可能なため、セキュリティ面でも安心して利用できるでしょう。
riclinkには集計機能がついており、視聴数(PV・UU)や視聴率、平均視聴時間などの情報を閲覧できます。また、特定の期間だけに絞ってソートすることも可能なため、次のコンテンツづくりに活かせます。
SlackやChatworkなどの外部チャットツールと連携でき、チャットツール上で動画視聴ログの自動通知を受け取ることが可能。自動通知はデイリーやウィークリー、マンスリーなどと希望のタイミングで受け取れます。管理画面にログインしなくてもチャット上で情報を共有できるのが嬉しいポイントです。
セキュリティレベルの高い動画配信
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「営業力が属人的になっており、人材によって提案力や提案内容が異なる」「各営業によって顧客がどんな反応を返しているのか把握できていない」などの悩みを抱えている企業はriclinkの導入がおすすめ。riclinkでは動画やPDFなどをまとめて配信できるうえ、集計機能によって顧客の反応を分析できます。
これまでにも営業コンテンツはたくさん作ってきたものの、いまいち成果を感じられない…という場合はriclinkを導入してみると良いかもしれません。riclinkでは動画とwebページ、PDFにリンクを設定して情報を紐づけできるため、顧客がストレスなく情報を得られます。また、集計機能を活用すれば顧客の反応も把握できるため、より訴求力の高いコンテンツづくりに活かせます。
組織の営業DX定着に貢献するriclink。ここでは、riclinkを導入した企業の事例について紹介します。
セールスパートナーの提案力や提案内容のバラツキの改善を目指し、riclinkを導入した事例です。以前は各セールスパートナーの得意分野に偏ってしまう傾向があり、機会損失のリスクを懸念していました。Riclinkを導入したことでセールスパートナーの提案力が均一化し、営業力の向上を実現できました。
参照元:riclink公式(https://riclink.jp/case-and-report/case/case10.html)
求人広告メディアの営業代行を行っている株式会社UT・キャリア。セールスにコンサルティング要素が求められる中、コンサルティングのできる人材育成には時間がかかると感じていました。そこでriclinkを導入し、トップセールスのセールストークを再現。人材育成にかかる手間を省き、効果的なセールスを行えるようになったのだそうです。
参照元:riclink公式(https://riclink.jp/case-and-report/case/case08.html)
riclinkでは運用サポートも行っています。運用サポートはすべてのプランに追加でき、月額110,000円。隔週で定例会を実施し、コンテンツ企画から配信支援、振り返りやノウハウ提供などを行ってくれます。 また、動画編集内製化支援やバーチャルキャラクターの提供なども有料で行っているため、興味のある方は問い合わせてみることをおすすめします。
公式サイトにおいて、アフターサービスに関する記載はありませんでした。有料ではありますが、riclinkでは運用サポートサービスも行っているため、導入後もコンサルティング要素のあるサポートを受けたい場合には活用すると良いでしょう。
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