動画配信システムの最新情報やオススメ業者を比較したサイトです
ビジネスで大活躍!動画配信システムのすべてをお届けしますはじめまして、私はとある企業の人事を担当しているジンジちゃんです。たくさんの企業から注目を浴びている動画配信システムについて、あなたはどれくらい知っていますか?このサイトでは、動画配信システムに詳しいドーガくんと一緒に、優良システムの選び方やおすすめの業者まで、多くの情報をお伝えしています。ぜひご参考にしてくださいね。
この記事の更新日: 2023年03月28日
画像引用元:Qumu公式HP(https://jp.vcube.com/service/qumu)
Qumuは株式会社ブイキューブが運営する動画配信プラットフォームです。社内での活用に適しており、動画の制作や配信、管理を行えます。社内の動画ポータルサイトを構築できるため、社内共有におけるムダなコストや時間の削減につながります。
また、Qumuは動画制作や配信のしやすさはもちろん、視聴する社員のユーザビリティが高いのも特徴。コメント機能やいいね!機能を活用すれば、コミュニケーション活性化も期待できるでしょう。
要問い合わせ
要問い合わせ
Qumuのおすすめのポイントは以下の4つです。
Qumuは社内教育や社内での情報共有などの用途に適した動画配信プラットフォームです。
撮影した動画を直感的な操作で編集・管理ができ、字幕の挿入やトリミング、カット、動画の並べ替えなどを簡単に行えます。スライド連動するコンテンツも作成でき、Qumu上で編集を完結できます。動画内容をわかりやすくしたり、関連する情報を効率よく社員へ届けることができるでしょう。
なお、オンデマンド配信はもちろんライブ配信にも対応可能なため、さまざまな用途で活用可能。多人数が同時に視聴するライブ配信でもキャッシュサーバ機能によって安定した配信を実現しています。
Qumuには動画を視聴するユーザー側が便利に活用できる機能も搭載されています。
配信済みの動画はビデオポータルに一覧となって表示され、いつでも視聴することが可能。マルチデバイス対応のためパソコンやスマートフォン、タブレットなどさまざまな媒体で視聴できます。
また、Qumuにはスピーチリサーチ機能があり、過去動画を音声で検索することが可能。動画内の話言葉でも検索できるそうですから、「視聴したい動画のタイトルが思い出せない…」という場合でも安心ですね。
さらにコメントやお気に入り、いいね!などの機能も搭載されています。会社から社員への一方的な配信ではなく、社員のリアクションが確認できるコミュニケーションツールとして活用できるでしょう。
社内教育や社内共有におすすめのQumuは、セキュリティ対策もしっかりと行っています。
セキュリティ対策は動画ごとに設定でき、機密性の高い動画にはセキュリティをより強く設定できます。ID・パスワードでの認証や再生時のパスワード入力はもちろん、IPアドレス制限や部門による視聴制限も設定可能。動画の内容によってセキュリティ強度を変更できるのは嬉しいポイントですね。
QumuはZoomと連携できるため、Zoom会議をQumuで配信することが可能です。
オンライン会議の様子をオンデマンド配信やライブ配信で伝えれば、作成に手間のかかるテキストも必要ありません。動画で会議の様子を目や耳で確認した方が、内容が伝わりやすいというメリットもあります。
なお、Zoom会議を録画するだけでQumuが自動でアップロードしてくれるため、配信の手間もかかりません。
セキュリティレベルの高い動画配信
オンプレミス版システムについて確認する
問い合わせが必要です。
Qumuは以下のような企業におすすめです。
Qumuはオンデマンド配信にもライブ配信にも対応しており、トップメッセージ動画や社内研修動画、動画マニュアル、社内行事のライブ配信、Zoom会議の配信など活用できる用途はさまざま。公開した動画はビデオポータルに一覧で表示されるため、社員は必要に応じて好きなタイミングで視聴できます。
これまで実地で行っていた社内研修をオンラインに変える・PowerPointなどで作成していたマニュアルを動画に変更するなどの活用により、時間やコストの削減も実現できるでしょう。
Qumuは動画制作・配信がしやすいだけではなく、配信された動画の視聴や検索もスムーズに行えるのが魅力です。動画にコメントを残せる機能やいいね!の機能によって社員の反応が確認でき、コミュニケーション活性化につながるでしょう。
動画ポータルサイトは、視聴者である社員が利便性を感じなければ継続した活用が難しいものです。Qumuには音声による動画検索やお気に入り登録などの機能もあるため、「視聴したい動画が見つからない」などのストレスがありません。オンライン会議や動画マニュアルを活用できることはもちろん、社内報などの既読率アップも期待できそうです。
社内動画では機密情報が含まれることが多く、セキュリティ対策をしっかりとおこなう必要があります。Qumuでは動画によってセキュリティの強度を変更でき、IPアドレス制限や再生時のパスワード入力などを組み合わせることができます。また、社内の認証サーバ(ActiveDirectory)と連携したユーザー認証も可能です。
Qumuはその利便性からさまざまな業界で活用されています。ここでは、Qumuの導入事例について紹介します。
日本航空株式会社では社員の勤務日や勤務時間がさまざまであることから、Qumuを利用したオンデマンドの動画運用を行っています。経営計画や社長メッセージの配信のほか社員教育動画などを配信し、社内での情報共有を円滑に行えているのだそう。また社内教育では以前DVDを配布していましたが、Qumuを導入したことでDVD紛失のリスクもなくなりました。
参照元:V-CUBE公式(https://jp.vcube.com/case/20801.html)
全国各地に学習塾を展開する株式会社学研塾ホールディングス。デジタル教材に用いる動画制作をQumuで一括管理しており、動画数は3万本にも及ぶのだとか。Qumuは検索性や操作性に優れているため視聴もスムーズです。マルチデバイス対応で配信もしやすい点も気に入っているのだそうです。またコメント機能も有効活用し、動画を介したコミュニケーションも行っています。
参照元:V-CUBE公式(https://jp.vcube.com/case/26101.html)
全社員にスマートフォンを配布しているというキリンビバレッジ株式会社。春と秋に行われる新任営業者研修を動画化し、本社での実地研修からオンライン研修に移行したのだそうです。オンライン研修を実現したことで拘束時間を大幅に削減。また、わからないところは何度でも視聴して理解を深められるという点も大きなメリットだと感じているそうです。
参照元:V-CUBE公式(https://jp.vcube.com/case/17001.html)
アフターメンテナンスを含め、さまざまな運用サポートサービスが用意されています。
「配信スタジオ構築&メンテナンス」は、企業にWeb会議用の設備を導入したり、または配信専用のスタジオを構築する際に利用できるサポートです。安定的な稼働を目指し、定期メンテナンスのサービスを受けることができます。
「Web会議導入サポート」サービスは、ヒアリングと運用に関する診断を行った上で、企業などのユーザーそれぞれに合わせた運用体制の構築を支援するものです。Web会議を社内に定着させたい場合などに利用されています。
配信を行う前や当日、さらには配信後にもフォローを受けることができます。Qumuを提供しているV-CUBE社が用意した配信スタジオを利用できるほか、ほかの環境からの配信などさまざまな場所に対応。
「映像制作プラン」を利用すると、V-CUBEの映像制作スタッフが、希望する映像コンテンツの企画、出演者の選出、撮影から演出、編集・公開に至るまで、全てをフルで請け負ってくれます。販促動画などに利用できるサービスです。
利用目的で選ぶ!
おすすめ動画配信システム3選
利用目的に合わせて必要となる機能やデータ容量が大きく変わる動画配信システム。操作性もシステム選びの重要な要素です。そこで無料でお試しができるシステムのなかから、利用目的に合わせて特徴的な3つの動画配信システムをご紹介します。
クラストリーム
機密情報、商業秘密、競争優位性などの保持に有用な機能を搭載
・ウォーターマーク設置機能で不正キャプチャ防止
・プログレッシブ・ダウンロード方式配信でも暗号化で不正ダウンロード防止など
SmartSTREAM
臨場感を再現する高画質と高音質を実現
・ハイレゾ+4K映像の高品質配信でリアルな体験に
・NTT西日本による通信インフラでコンテンツの安定供給など
Uishare
顧客満足やサービス改善につながる機能を搭載
・イベント管理機能でセミナー管理と共にセミナービデオをバックナンバーも含め公開できる
・動画視聴後のアンケート開催でサービス改善の意見を収集など